Episode-1 自分コンテンツ(個人文化)という発想・10年タイムラインと自分アーカイブ

生活を視覚化する方法

インターネット日記のスタイルを借りた「自分コンテンツ」構築のことを「パーソナル・ナレッジ・ダイアリー」と呼んでいます。自分が興味を持ったことを記録するだけの作業ですが、「パーソナル・ナレッジ・ダイアリー」の中には「10年タイムライン」や「自分マップ」も作成しておきます。通常の個人ホームページでいえば「10年タイムライン」というのはインデックスページ、「自分マップ」はプロフィールや自己紹介ページに相当します。

「自分マップ」には、自分マップ[人間関係]、自分マップ[タイムライン]、自分マップ[行動範囲]があります。[人間関係]は人間関係の優先順位を記したマップ、[タイムライン]は1週間の時間消費を視覚化したマップ、[行動範囲]は自分の行動範囲を視覚化したマップです。

解説図

「10年タイムライン」は、時間の経過によって強力なインデックスに変化していきます。日々成長するインデックスページと考えていいでしょう。「10年タイムライン」には、自分が熱中したことの記録がリンクされています。

あることに熱中したら、一時的にプロフェッショナル、あるいはマニアックな存在になります。一般の人より、はるかに詳しくなって自分なりの考え方も芽生えてくるものです。ゴルフにハマっていれば、テレビ中継も熱心に見るでしょうし、ゴルフの専門誌も読むでしょう。専門ショップにも出かけるし、早起きしてゴルフ場へ通う。熱中している時期というのは、貪欲ですから、普通に街を歩いていても関連した情報を見つけだすようになります。これを毎日記録していけば、あなた自身の最高の「知」をアーカイブできるのです。

記録が蓄積してくると、あなたのアーカイブワールドが形成されてきます。「自分マップ」を参照していけば、自分の考え方の癖や行動パターンなどがわかってきます。なぜ興味を持って熱中したのか、そこで得たインテリジェンスは他のどういう場面で役立っているか、そして仕事環境や自分の健康、家族、社会の変化、世界情勢などと照らし合わせることで、さらに多くの関連性を発見することできます。例えば、仕事欄に何があるか、就職、転職、退職、昇進、昇格、栄転など、どれがどの時期にあるかで関わり方も変わってきます。

解説図


1

2

3

4

5

6

7

8

9

BACK

Copyright(C)2002-2003. [ 学校法人阿佐ヶ谷学園/高度情報化研究所 eFace lab. ] All rights reserved.