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Flash ユーザーから見たplasma やSwift 3D の魅力は、ベクトルグラフィック・レンダリングエンジンの搭載です。plasma のFlash レンダリングは、とても奇麗でデータ圧縮もなかなか優れています。Flash を使うクリエーターの方々が一番知りたいのは、この機能だと思います。 このFlash レンダリングについて、詳しく確認していきましょう。(※ページに掲載されているのはJPEG画像ですが、全てFlash レンダリングされたものです。)まず、[カトゥーンシェーディング]です。 [バンディング]により、階調の帯が発生し、リアルな陰影が表現されています。データサイズは大きくなります。[バンディング]は、塗りつぶしのタイプを[スムーズカトゥーンシェーディング]に設定している場合にのみ適用できます。 |

[ストローク:アウトライン/ディテイルライン/交差ライン]
[塗りつぶし→タイプ:スムーズカトゥーンシェーディング]
[塗りつぶし→タイプ→オプション:シャドウ/バンディング(数3、幅0.7)]
[塗りつぶし→ライト:全てのライトを使用]
[ Flash(SWF)アニメーション:120KB]
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[バンディング]をOFFにしましたので、中間色のバンドが無くなりました。これで、かなりデータサイズが小さくなります。[バンディング]をONにしたもの(サンプルアニメーション)は、120KB もありますが、OFFにすると 60KB まで小さくなります。絵柄は、ベタ面で構成されたセルアニメのタッチに近くなります。ストロークの設定を全てOFFにすると、さらに小さくなり 48KB になります。(アウトラインが無くなりますので‥セルタッチからは離れてしまいますが。) |

[ストローク:アウトライン/ディテイルライン/交差ライン]
[塗りつぶし→タイプ:スムーズカトゥーンシェーディング]
[塗りつぶし→タイプ→オプション:シャドウ]
[塗りつぶし→ライト:全てのライトを使用]
[ Flash(SWF)アニメーション:60KB]
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塗りつぶしのタイプを[ファセット、4レベル]に変更しました。陰影などが平面的な表現になります。アートの効果はありますが、Webアニメーションには不向きです。 |

[ストローク:アウトライン/ディテイルライン/交差ライン]
[塗りつぶし→タイプ:ファセット、4レベル]
[塗りつぶし→タイプ→オプション:シャドウ]
[塗りつぶし→ライト:全てのライトを使用]
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今度は、塗りつぶしのタイプを[ファセット、2レベル]に変更しました。平面が大まかになり明暗もはっきりしています。アート表現としては、面白いかもしれません。手描きでは、なかなか表現できませんよね。 |

[ストローク:アウトライン/ディテイルライン/交差ライン]
[塗りつぶし→タイプ:ファセット、2レベル]
[塗りつぶし→タイプ→オプション:シャドウ]
[塗りつぶし→ライト:全てのライトを使用]
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これは、塗りつぶしのタイプを[ファセット、フルカラー]に変更。面がかなり細かくなり、繊細な絵になります。ただ、やはりWebアニメーションには向いていません。 |

[ストローク:アウトライン/ディテイルライン/交差ライン]
[塗りつぶし→タイプ:ファセット、フルカラー]
[塗りつぶし→タイプ→オプション:シャドウ]
[塗りつぶし→ライト:全てのライトを使用]
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塗りつぶしのタイプを[スムーズカトゥーンシェーディング]に戻し、オプションを[照明]に変更しました。鏡面反射光ハイライトがレンダリングされます。[照明]は、塗りつぶしのタイプを[スムーズカトゥーンシェーディング]に設定している場合にのみ適用できます。また、[シャドウ]がONの場合は、[照明]は使えません。手描きの背景と重ねて使用する場合にも使えそうです。 |

[ストローク:アウトライン/ディテイルライン/交差ライン]
[塗りつぶし→タイプ:スムーズカトゥーンシェーディング]
[塗りつぶし→タイプ→オプション:照明]
[塗りつぶし→ライト:全てのライトを使用]
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オプションに「バンディング」を追加しました。階調の帯が表現されますので、陰影には深みがでますが、Webアニメーションに使用するなら、「バンディング」はOFFの方がいいと思います。データサイズも小さくなります。 |

[ストローク:アウトライン/ディテイルライン/交差ライン]
[塗りつぶし→タイプ:スムーズカトゥーンシェーディング]
[塗りつぶし→タイプ→オプション:照明/バンディング(数3、幅0.7)]
[塗りつぶし→ライト:全てのライトを使用]
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いかかでしょう? [カトゥーンシェーディング]によるレンダリングの特徴が把握できたでしょうか。次は、最もアニメタッチに近い[フラットシェーディング]によるレンダリングを見ていきましょう。 * |
![第3回「ウェブアニメーションの可能性」[2002.7.16]](../images/lecture3.gif)
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