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4.Flash MXを使うウェブクリエーターの新しい仕事

このページは、「4-2.Flash アニメーション・スタジオを設立する」の参考ページです。話題にした作品などを簡単に紹介しています。講義で話していることが理解しやすいと思います。

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『パッケージ作品(大作)は持ち込み企画から』
庄野晴彦 氏の「GADGET」(CD-ROM)と「山藤章二のラクゴニメ」(ビデオ)。この2つの作品は、Director で制作されています。「GADGET」は、3Dソフトでレンダリングされたリアルな静止画とアニメーションで構成。(ほとんど庄野 氏1人で作られたそうです。)「ラクゴニメ」は、全て手描きです。

1993年の作品ですから、手に入れることは難しいと思いますが、中古ビデオなどを置いているお店などで見かけたら是非買っておきましょう。とにかく、勉強になります。30分の落語にあわせて絵が動きます。フルアニメーションではないので、声の起伏や表情を最小限の絵数で表現しています。Director のキャストには、3,000以上のビットマップ画像。山藤章二 氏が描いた原画も400枚ということです。

「GADGET」の3D表現、「ラクゴニメ」の手描き、どちらも制作時間のかかる大作ですが、作家性で成り立っています。

写真:「GADGET」CD-ROMパッケージ

[CD-ROMタイトルブームの代表作「GADGET」]

写真:「ラクゴニメ」ビデオパッケージ

[異色ビデオタイトル「ラクゴニメ」]

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『マーケットは大きくないが作品集は売れる』
Director の作品集(CD-ROM)で有名なのは、Director を開発したマーク・キャンター氏の「MediaBand Construction Kit」です。(FLASH GROOVE でもご紹介しました。)Director ユーザーの最強の教材でした。ソフトを開発した人が作った作品集ですから‥。日本ではやはり「MOVIE 100」でしょう。講義でもお話した通り、こういうセンスで「FLASH 100」(あくまでも例)を作ったら売れるでしょうね。書籍でもいいかもしれませんが、このセンスで構成できるかが問題です。作品の魅力が、購入者の自主的な解析欲に火をつけるわけですからね。

写真:「MOVIE 100」CD-ROMパッケージ

[作品集であり教科書であったCD-ROM作品「MOVIE 100」]

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※御注意:このページは、あくまで講義の参考として公開しています。テーマに関わる話は、このページには書かれておりません。ここを閲覧してから講義を聞くとイメージが捉えやすいと思います。

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第3回「ウェブアニメーションの可能性」[2002.7.16]


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