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第1回「ベクトルグラフィックスの不思議」[2002.4.22]

FreeHand,Illustrator,Canvas,Expressionなど、ベクトルグラフィックス系ツールを使っていますか?最近は高機能化され、ペイントソフトと同じような感覚で使用できるようになりました。今日は、ベクトルグラフィックの特性と魅力について学習していきましょう。

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1.ベクトルグラフィックの不思議、1本の線が持つ表現力

2.技法「ストロークバリエーション」(他ソフトとの連携)

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Flash 5は実験バージョンだったのか? Flash 4の仕様にもどったFlash MXのインターフェース

Flash MXの[ピクセルにスナップ]コマンドでベクトルグラフィック・アニメーションの再生速度を向上

【DATA】
ムービー形式:SWF/ムービーサイズ:720 x 534/フレームレート:30fps/素材:BGM は、ループシーケンサー「ACID」で作成/効果音は、「音・辞典 VOL.5(データクラフト)」を使用/音声は、講師

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今日のコラム

おはようございます。今日も少々曇っていますね。(←関東です)来週は、いよいよGW。有給休暇とって今週の土曜から休む人は、10連休。ほとんどの人は連休谷間の平日も仕事だと思いますが。私は連休中は仕事をして、平日に休もうと思っています。連休中はどこのサイトもアクセスがグッと落ちますから、リニューアルのチャンスなのです‥。

さて、先週の続き[movie]教材のお話をします。オンライン教材の手法はさまざまで、HTMLベースのものからShockwave、ビデオ、Javaまで、いろいろ試してきました。Flash を素材として使い始めたのは5年ほど前からでしょうか。当時は、Shockwave for FreeHand の方が魅力的でしたが、なぜか普及しませんでしたね‥。(無くなってしまいました。)Java 教材はどうしても描画速度の問題で、受け入れられませんでした。描画が追い付かず、溶けたような状態になるのが嫌われていたようです。

一旦、オーサウェアによる教材制作で落ち着いたのですが、現実的な問題としてコスト高がありました。もっと、問題だったのはオーサウェアを使える人が少ないということ。(AICCの知識も必要でしたし‥。)これは致命的でしたね。デザイナーの皆さんには「Directorとぜんぜん違うんで、使い方を勉強させてほしい。」などと言われていました。こういう対応含めて、コストに影響してしまうんです。とにかく、個人ユーザー向けのネット教育事業は儲かりませんから、教材制作にどうお金をかけるかが重要でした。

図:音声波形からパンチラインをマーク実は‥現在もそれほど状況は変わっていません。(法人向けは可能性ありますけど。)そして、相変わらず”制作の自動化”という考え方にこだわっています。今回の[movie]教材は、『パンチライン』という技法を使い、1人で制作しています。講師の話を録音して、デジタル化、波形からパンチラインを検出、ナンバリングして、Flash のフレームに割り振っていきます。ほとんど手作業ですが、定型作業として行えるので、意外に早く、しかも簡単に進められます。

『パンチライン』ムービーができれば、あとは効果音と資料画面を挿入していくだけです。ストリーミングサウンドなので、そのまま挿入。フレームの微調整などは、ほとんど必要ありません。「Adobe LiveMotion 2.0」だと、スクリプトで自動処理できそうなので、『パンチライン』ムービーの書き出しまではLiveMotion 2.0 を使うことも考えています。[movie]教材には、まだインターフェースが搭載されていませんが、いろいろ試しながら進めていくつもりです。

来週は、もう少し『パンチライン』技法についてお話しましょう。DVD同時制作も1人でやっているのですが、なぜ可能なのか‥ちょっとだけ触れます。後期から、きちんとプロのデザイナーさんに発注できるように、現在は(実は‥)私が本業の合間に作業しています。発注マニュアルを書くためです。現在の[movie]教材は、素人作業の産物であることをお詫び致します。

2002.4.22

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