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では、実際にベクトルグラフィックによるビジュアル表現を実践してみます。ポップなイラストレーションよりも、典型的な漫画タッチの方がより理解できると思いますので、以下のようなキャラクターを描いてみました。これをベクトル化したいと思います。
「Expression 2」による描画はこんな感じです。(下の動画は68kbありますのでダウンロードに少々時間がかかります。)図形の組み合わせではなく、フリーハンドで描いていますので、ベクトルの効果などがよく分かると思います。 描いた線は自由に編集することができます。眉毛を編集しているシーンに注目してください。形状の変更、位置の変更、サイズの変更などをマウスだけでおこなっています。ベクトル線および面の不透明度を設定できますので、水彩タッチも可能です。Flash(SWF)形式で書き出す前に、不必要な線を削除したり、ポイントを減らして、絵のデータサイズを調整します。「Expression 2」のレンダリングエンジンは、とても高速なので複雑な絵でも重さを感じませんが、Flashにインポートする場合は注意が必要です。
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![第1回「ベクトルグラフィックスの不思議」[2002.4.22]](../images/lecture1.gif)
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