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また‥突然ですが、以下のサイトをご覧になってください。
「サイバーネチケット・コミック」は、完全なベクトルグラフィック表現ですね。コンテキストメニューを表示して、画面を拡大してみると分かります。(※昨年の講座で紹介したときは拡大できたのですが、現在は無理のようです。)さすがにムービーは、ちょっと重たい感じがしますが、ディズニーのキャラクターを見事に再現しています。「ステインボーイ」の方も、ほとんどベクトルで描かれていますが、ビットマップグラフィックも適所に使用しています。使い方がほんとに見事です。どういう場面で使われていたか発見できたでしょうか? ベクトルグラフィックというと、線や面で構成されていて、とても”シンプル”というイメージが強いと思います。 ここに1枚のCD-ROMがあります。『AMNESTY INTERACTIVE』(1994年)という作品です。Flash で作られるインターフェースは、幾何学的なものが多いですよね。これは、ユーザビリティという視点から見ても、自然なことです。作業も、パソコンで完結できます。しかも、バランスをとりやすいし、構図(composition)も決めやすいのです。
『AMNESTY INTERACTIVE』のインターフェースは有機的なデザインを採用しています。当時、CD-ROMでは珍しく、とても新鮮でした。多くのデザイナーがお手本にしていました。ただ、このような有機的な表現というのは、とても難しいのです。作者の感性に依存する割合が大きいからです。
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![第1回「ベクトルグラフィックスの不思議」[2002.4.22]](../images/lecture1.gif)
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